最新高性能硝子体＋白内障手術機器「UNITY VCS 」を岐阜県で初めて導入 しました。UNITY VCS 導入によって組織侵襲を最小限にすべく術中眼圧を低く抑えつつも安全性と高精度を兼ね備えた白内障手術・硝子体手術を実現可能になりました。

白内障手術機器は一年前に新機種の「VERITAS」を導入したばかりですが、さらに高性能で安全性が高い手術をご提供するため「UNITY VCS 」を導入しました。

白内障手術時の眼球へのエネルギー（侵襲）を約40％低減しつつ、従来の装置に比べ2倍の水晶体除去効率を実現。手術中の眼内圧を安定させ、術中合併症のリスクを低減することができます。非常に高価な機器ですが、地域の多くの患者様が当院で手術を受けて頂いていますので、より最新の眼科手術環境を患者様にご提供するために導入することにしました。