白内障とは、水晶体という虹彩のうしろにあるレンズがにごってくる病気です。
原因は主に年齢の変化(加齢)ですが、他にも糖尿病・外傷・アトピー性皮膚炎・紫外線・薬物など様々な理由で進行します。
症状は『かすむ・光がまぶしい・何となく見えにくい』といったような症状から
『遠くも近くもメガネをかけてもピントが合わない』 『新しいメガネを作っても視力が出ない』と進行していきます。
軽い場合は進行予防の点眼を点眼治療は進行を遅らせることが目的であって
一度にごった水晶体は手術を行って新しい人工レンズに換える以外にきれいにすることはできません。
手術は予約になりますが、日帰り手術で5~10分程度の時間で行うことができます。
痛みもほとんどありません。