2010年2月に多治見市平和町に開院いたしました。
倉知眼科は、
【網膜硝子体疾患】【白内障】【緑内障】を
診察から治療まで一貫して行っております。
最新の医療機器や設備、治療技術を用いて、
多治見を中心とした近隣市町村の高度医療を担いたいと思っております。
特に名古屋までの通院・入院が困難な方に、
都市部と同じ医療を受けられる環境の構築を目指しております。
名古屋市立大学病院及び、高山赤十字病院での多数の手術経験をもとに、一般的な眼科診療や外来小手術から、
専門性の高い手術・治療を地域の皆様にご提供できるよう尽力してまいります。
これまでの経験で培った幅広い見地と最近の学会や文献から最も良いと思われる方法を選択し、
最先端かつ最善の治療を常に心掛けております。
また、手術は開院以来、毎年年間1000件を超え、全て院長・副院長が執刀いたします。
網膜剥離や感染性眼内炎などの緊急かつ高度な硝子体手術に対しても、当院にて当日にご対応いたします。
術後の緊急対応もご安心ください。
患者様の病気に対する疑問や不安には、専門スタッフの充実により、丁寧な対応をさせていただきます。
クリニックの利点を生かし、【患者様の立場に立ったクリニック】を目指してまいります。
平成11年 | 名古屋市立大学医学部卒業 |
平成11年 | 名古屋市立大学眼科学教室入局 以後、静岡県立総合病院・名古屋市立東市民病院・知多厚生病院に赴任 |
平成16年 | 名古屋市立大学眼科 助手(網膜硝子体グループ) |
平成19年 | 高山赤十字病院へ赴任 |
平成22年2月 | 多治見市にて倉知眼科を開院 |
近畿大学を卒業後は、2年間 麻酔科で研修しました。
麻酔科では手術室や集中治療室で全身管理の基本を学びました。
研修後は眼科を専攻しています。名古屋市立大学病院では網膜外来、小児外来を担当していました。
大同病院では1000件以上の白内障手術を執刀しました。
多治見での勤務は12年ぶりとなります。駅は改築され、市役所は移転し、新しいマンションが立ち並んでおり町の雰囲気は変わりましたが、患者さんの優しい雰囲気は変わっていませんでした。
忙しく楽しかった研修医時代を懐かしく思い出します。
今後は院長と共に東濃地区の眼科医療に貢献できるように頑張ります。
よろしくお願い致します。
菅 啓治
平成14年 | 近畿大学医学部卒業 |
平成14年 | 名古屋市立大学 麻酔・蘇生学教室 入局 |
平成15年 | 岐阜県立多治見病院へ赴任 |
平成16年 | 名古屋市立大学 眼科学教室 入局 以後、大同病院、白川病院、高山赤十字病院へ赴任 |
平成23年 | 名古屋市立大学 眼科 助教 |
平成24年 | 大同病院 眼科 部長 |
所属学会 | 日本眼科学会・日本眼科医会・日本網膜硝子体学会 |
資格 | 日本眼科学会認定専門医・厚生労働省認定麻酔科標榜許可(麻酔科標榜医) |
専門領域 | 網膜硝子体疾患・白内障 |
公職・その他 | 名古屋市立大学非常勤講師 |